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手術時間75時間

ここしばらくカブ、いじれません。

大手術が終わって振り返る。。。
SN3L0429.jpg
分解から修正までの7日間を一人で作業するのは本当にえらいです。
3台分の手術スペースを1台で占領してるから突貫は暗黙の・・・って事?(^O^)

物珍しさで見学に来る人たちに笑顔で答えるわたし。
本心は「プラモデルじゃないんだから、そんな事言うなバ~カ」と思ったかどうかは忘れました・・・。(^。^;)

昔、エアバックもABSも無い時代は、フレームタイプのランクルやクラウンはボディーを外して修理することがよくあったけど、今では高価な部品がてんこ盛りで事故すれば諭吉くんが100人飛んでくのは普通になった。

エアバック開いたら即全損。そんな時代にこんな手術をするのは、おこしでもやらんでしょうに・・・。(*゚▽゚*)
写真はフレームの歪みを修正してるとこですが、交換部品は正面のメンバーだけです。
通常はフレーム交換で打刻申請で25万が発生しますが儲けがないのにそんなもん払えるか~って事で払うものを最低限でと言ってたとか?

「スズキさんはなんでも治せるから」という悪い評判が広がってしまい、今回の手術に至った訳です。
設備があれば大型トラックから観光バスまで治せますが一人じゃ絶対に無理です。
フレームで3日間とボディーで2日間の手術。設備が無いからボディーは10人がかりで脱着。

一人で淡々とやってる姿を見てると、プラモデルを作ってるように見えるらしいです。
事故の入力から一次損傷2次損傷とイメージして損傷部位を判断して、ここというポイントを修正していくと波及損傷が自然と治っていく。いくら硬い鉄でも戻ろうと努力をしてるから、そいつを手助けをしてやるだけで意外と治っていくもんです。
一番大事なのは、患者さんを手術中に動かないように縛りあげる事です。悶えてもダメです・・・以下略(^。^;)

今後、ここまでの大手術にはならないにしても、エアバックのリサイクル使用が許可されれば全損でも治すようになるから、これをキッカケに設備投資します。

だって、

おじさんには、かなりキツ~イからね。


そして今日は。。。
SN3L0433.jpg
ダルマ純正シートの劣化防止にキャデラックのシートカバーをかぶせてみた。
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